四日市市河原田町の県立四日市農芸高(竹尾泰校長)の販売情報コース3年の生徒たちが15日、同校の水田でイネ科の植物「マコモ」の植え付け作業を行った=写真。

 「マコモ」の花の部分に黒穂菌が付いて根が膨らんだものを「マコモタケ」と呼び、多くのミネラルを含んでおり、高級食材として中華料理などに使われる。同校ではあまり知られていない農産物を地域に広めようと、04年度から研究に取り組んでいる。

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 松本城前公園で15日、「小笠原ぼたん」が満開となり、観光客の目を楽しませている。

 小笠原ぼたんは「白の万重咲き」という種類で、他のボタンより花びらの大きさが倍以上ある。城主の小笠原長時が戦の際に敵兵に踏み荒らされることを恐れ、領内の兎川寺(とせんじ)に預けた。株は大切に守り続け、57年(昭和32年)に城に3株が戻された。07年の市制施行100年を記念し4株戻された。

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 ◇共存のため対策を 信大教授ら生態調査
 観光客の目撃例が目立つ長野市の戸隠森林植物園に出没するツキノワグマは、ミズバショウの実が落ちた7月から8月に最も多くなることが研究者の生態調査で分かった。松本市で開かれた信州ツキノワグマ研究会の総会で、信州大教育学部の渡辺隆一教授らが報告した。渡辺教授は「観光客が最も多い時期と重なる。関係機関による詳細な調査や対策が必要だ」と注意喚起している。【武田博仁】

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 那須町の伝説に登場する「九尾の狐(きつね)」に感謝する供養祭が15日、同町湯本の伝説ゆかりの地・殺生石で行われ、佐藤正洋町長ら約30人が出席した。

 九尾の狐は、町のイメージキャラクターとして使われ、観光振興など町の発展に寄与している。これに感謝の意を表そうと、白面金毛九尾狐(はくめんきんもうきゅうびぎつね)太鼓保存会(阿久津勉会長)が主催して、昨年から実施している。

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 「夏の主役はアイスコーヒー。でも私はホットをお薦めします」と店長の田中和人さん(35)。自慢の季節限定コーヒー豆を味わってもらうには、香りの違いが際立つホットが適しているそうだ。

 5~7月に販売する「夏珈琲」(100グラム525円)は夏をイメージさせるさわやかでくせのない味わいのブレンド。8月から売り出す「秋珈琲」は実りの秋を思わせる深いコクが特徴だ。店内に並ぶ25種の豆を組み合わせ、巧みに“四季”を演出する。豆本来の持ち味を余すところなく引き出すため、すべて木炭で焙煎(ばいせん)している。

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